たまに思い出したかのように伺っています(笑)
最近人気で満席のこともしばしば。
趣きある入口


この日は開店前に行列ができていてビックリ!
ダバインディア以外で初めて見たよ。
一階の入り口に暖簾がついたんですね。
落ち着いた雰囲気

インド料理屋らしからぬ落ち着いた上品な雰囲気。
シェフはインドの方が3名、
接客はオーナーに加えて女性店員さんも増えてました。
ランチメニュー(クリックすると拡大します)


なんか格好良い名前のランチセット。
内容はカレーが何種類付くなんですけどね(笑)
カレーは日替わりを含む5種類から選びます。
では、野に咲く一輪の花をプリ~ズ~
レモン水とサラダ

普段はしゃきしゃきのグリーンサラダなのですが、
この日出てきたのはマサラポテト。
マサラドーサの中身ですな。
インド料理屋でこういうサラダを見るのは初めてです。
大地の四季カリー(北インドの野菜カリー)

カレーはサラっとしながらもコクがあり、
スパイスのおかげで後味は爽やか。
具には角切りにされた野菜たち。
人参・大根・ナス・じゃがいも・ピーマン、etc・・・
特に人参の甘みと大根のジューシーさに目を見張りました。
ケララシーフードカリー(南インドカリー)


これは別の日に頼んだ日替わりカレー。
ケララというからココナツミルクを利かせていると思ったら、
予想に反して玉ねぎベースの爽やかなカレー。
玉ねぎの甘み、弾けるスパイス。
プリッとした海老と帆立の甘み。
サフランライス

ナンかライスかを選べるのですが、
決まって頼むのはライスの方。
少し固めに炊かれたサフランライスは、
サラっとしたカレーによくあいます。
神楽坂という街にピッタリのお店でした。
スパイスを上品に利きかせたカレーを、
店の雰囲気と丁寧な接客が引き立てます。
女性客が多いのも納得です。
どうもごちそうさまでした。
「想いの木」
東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂2F
11:30~15:30(LO 15:00)
18:00~22:30(LO 22:00)
月曜休み
TEL 03-3235-4277
http://omoinoki.com/
上品系インド料理屋の最高峰だと思います(褒めすぎ?)
ランチで何度かおじゃましたので、
一気にまとめて年末大サービス!
ドアをアップ!

ランチのカレーは5種類で、
その内の一種類が日替わりです。
(この日替わりがまたいい味出してるんだよ)
残りの4種類もたまに入れ替わってます。
お冷とサラダ

こちらはいつものお冷とサラダ。
手作り人参ドレッシングのかかったグリーンサラダ。
爽やかなレモン水と。
カレーを食べる前に清々しくなります。
ラッサム 350円

メニューにオプションであったので、
ついつい追加で注文してしまいました。
タマリンドの酸っぱさとトマトの濃厚な旨み。
コリアンダーの香りも立っていて、
身体が燃えてくるようなラッサムでした。
うーん、情熱のラッサム(なんのこっちゃ)
大地の息吹カリー


大地の息吹とは少々大げさだなっと思ったら、
角切り野菜がごーろごろ。
歯応えを残した野菜たちは、
ニンジン・じゃがいも・大根(!)・インゲン。
カレーソースは軽めでコリアンダーの香り。
(オニオンベースと書いてあったけどトマト風味?)
マドラスチキンカリー


南インド風とのことです。
ふわっとクリーミーなカレーソース。
スパイスもさりげなく、それでいてしっかり利いていて、
食べている最中に身体が温まります。
ゴロっと入ったチキンは3個。
ほうれん草とエビカリー


予想以上にクリーミーなほうれん草カレー。
本当にとても滑らかです。
トロリとしながら適度にスパイシー。
エビ君は3匹入っていて、
プリッとしていて満足。
マトンカリー


“本場インドの味を再現”と書かれたマトンカリーは、
トマトベースでトロリとしています。
コリアンダーとマトンの香りがふわり。
ごろっと入った肉からは、
しっかりとマトンの匂いがします。
想いの木さん的にはワイルドなカレーです。
ナン

絹のように上品に焼かれたナン。
程よい甘みと粉の風味を味わえます。
ただやや小振りなので、
食欲旺盛男子には足りないかも(私のこと?)
ライス

こっちの方がボリュームあり。
日本米だけどパラパラと固めに炊かれています。
サフランよりもバターの香りがふわっと漂い、
バターピラフみたいでカレーに良く合うね。
マンゴーラッシー(+250円)

しっかり濃厚な味わいのラッシー。
自家製を謳っているだけあるね。
カレーを食べた後にサッパリ。
普通のラッシーも美味しいですよ。
素材の良さを感じさせるカレーは、
スパイスを利かせながらもあくまでスマート。
オーナーの丁寧な接客と相まって、
女性向きかなと思ってみたり。
男性一人客も多いけどね。
今までありそうでなかったインド料理屋です。
どうもごちそうさまでした。
「想いの木」
東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂2F
11:30~15:30(LO 15:00)
18:00~22:30(LO 22:00)
月曜休み
TEL 03-3235-4277
http://omoinoki.com/
今年一年ありがとうございました。
来年がいい年でありますように!
インドカレー屋には珍しく、
たいへん上品な雰囲気のお店です。
(他のインド料理屋さん、ごめんなさい)
この階段を上がります

あいかわらず丁寧な接客のオーナー。
席に着くとおしぼりとレモン水がサーブされます。
この水はミネラルウォーターなんだって。
料理を頼む前からゴクゴク(笑)
南インド料理(クリックすると拡大します)

普通のカレー(?)もおいしいのですが、
この日はドーサが特別メニューなんだって。
そう勧められると頼まざるをえないよね。
だって自分、限定好きですから(笑)
マサラドーサ 1,300円

熱々の三角頭巾の登場!
マサラドーサでこういう形は初めてです。
中身アップ!

サクっとした生地の中には、
じゃがいもの香味炒めが入っています。
これがバターが入っているの?って思うほど、
ほんのり甘くてコクのある味わい。
コリアンダーやマスタードシードなども入っていて、
上品にスパイスを利かせています。
サンバル

ドロッとした豆のスープ。
具はじゃがいも、ニンジン、トマト。
爽やかな酸味と辛さ。
トマトチャトニ

ディップのようにつけていただきます。
ねっとりとしたトマトの風味。
これだけでもビールが飲めるね(笑)
ココナツチャトニ

シャクシャクとしたココナツ。
甘すぎずスーとしみこむ感じが素敵。
生地をちぎってはつけ、ちぎってはつけ完食。
ドーサってママゴトチックなところが楽しいね。

帰る頃にはほぼ満席。
この隠れ家的で落ち着いた雰囲気に
みなさん惹かれるんでしょうね。
でもシェフはインド人で料理も本格派。
そんなギャップを楽しめるお店です。
どうもごちそうさまでした。
「想いの木」
東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂2F
11:30~15:30(LO 15:00)
18:00~22:30(LO 22:00)
月曜休み
TEL 03-3235-4277
http://omoinoki.com/
神楽坂ってインドカレーのイメージじゃないけど(笑)
控えめな(?)入り口

通り沿いのひっそりとした入り口。
立て看板がなければカレー屋とは気付かないでしょうね。
てくてく階段を上った二階にあります。
隠れ家的な店内

店内はとても落ち着いた雰囲気。
調理はインド(?)の方達みたいですが、
接客は物腰低い日本人オーナー。
その丁寧な接客ぶりは、
ここはフレンチ?イタリアン?と錯覚しそう(笑)
ランチメニュー(クリックすると拡大します)

ランチのセットは4種類+α。
カレーは5種類から選ぶことが出来ます。
この日はがっつりとタンドール付きをオーダー。
ミニサラダ

甘酸っぱいドレッシングのかかったミニサラダ。
もっと食べたいぞ~
日替わりカレー

この日選んだのは日替わりの「チキンジャイプールカリー」
お約束でコリアンダー(パクチー)がパラパラ(笑)
トマト風味のソースはコクがあり、
スパイスもしっかり利かせてあります。
でも出しゃばらずまとまっている感じ。
後でカレーの説明書きを見返したら、
オニオンベースって書かれてた・・・
サフランライス

お米は日本米ですが、
固めにパラリと炊かれています。
オーナーの実家のお米だって。
タンドリーチキン(+200円)

ドカンとこぶし大のタンドリーチキン。
よく考えたらカレーとかぶっちゃったね。
きっちり火を通した正統インド風で、
これが200円だったらお値打ち感があるな。
でも骨がケン◯ッキーフライドチキン状態(笑)
丁寧に調理された料理に居心地のいい店内。
人気の出る理由もよく分かります。
他にも興味を惹かれるカレーがあったので、
これからもちょくちょく伺ってみます。
どうもごちそうさまでした。
「想いの木」
東京都新宿区神楽坂5-22 KS神楽坂2F
11:30~15:30(LO 15:00)
18:00~22:30(LO 22:00)
月曜休み
TEL 03-3235-4277
http://omoinoki.com/