駅近くの少しレトロなテナントビルにあります。
駅からはヨーカドーの看板が目印(!?)
パサージュ2階にあります

エスカレータを上がると、
「翠海」さんはありました。
隣も中華料理屋なのはご愛嬌(笑)
落ち着いた雰囲気

入口から左右に席は別れ、
左側の個室っぽい方に案内いただきました。
店内は落ち着いた大人の雰囲気。
ランチメニュー(クリックすると拡大します)

定番の麻婆豆腐を注文したところ、
「当店の麻婆豆腐を食べたことはありますか?」
山椒が利いていて本場(四川)と同じ辛さと、
丁寧に説明してくれました。
でも、私の麻婆豆腐ラブは止まらないよ!
麻婆豆腐定食 1,050円

第一印象は盛り付けがキレイだなと。
ザーサイ・スープ・ご飯はお代り可とのこと。
副菜

副菜は長芋とパプリカのピクルス(?)
サッパリとしていいね。
麻婆豆腐アップ!

いかにも本場四川といった面持ち。
一口目から花椒の香りが強烈に広がります!
すごい、唇が痺れるわ!
豆鼓の利いた味付けは、
思わずご飯が進む辛さです。
というか、ご飯と一緒じゃないと食べられない(笑)
ハンカチで汗をふきふき、
時折りサラダで口をリフレッシュさせつつ、
お茶とスープで辛さを洗い流しつつ、
ご飯をお代わりして完食。
いやー、手強い敵でした(笑)
食べ終わった後の爽快感も格別です。
もちろん麻婆豆腐は四川風のド直球ですが、
スープやご飯といった脇役(?)もおいしい。
こういうところにレベルの高さを感じます。
ぜひまた来たいと思います。
どうもごちそうさまでした。
「翠海」
東京都杉並区阿佐谷北2-13-2 パサージュ阿佐ヶ谷2F
11:30~14:30
17:30~23:30
年中無休
TEL 03-3338-5188
http://www10.plala.or.jp/suikai/
- 関連記事
-
- 翠海 杉並区阿佐谷北 (2014/01/09)
- 翠海 杉並区阿佐谷北 (2013/08/31)
飲茶・点心の得意な香港料理屋です。
平日ランチで訪問しました。
ちょっと裏通りにあります

実はこの店、飲食店では珍しい土曜定休。
日祝はランチセットはないので、
やっと来ることが出来ました。
店内

奥行きのある店内は、
通路を挟んでテーブルが置かれている感じ。
豪快に中国茶がジョッキで出て来ました(笑)
ランチメニュー(クリックすると拡大します)

炒飯や焼きそばといった定番メニューもありますが、
目当てはもちろん点心セット。
蒸し時間が17分かかるというのも、
注文してから蒸すみたいで期待大。
スープとザーサイ

まず出て来たのが冬瓜スープとザーサイ。
スープはしっかりとろみがついていて、
あっさりとした味わいがなかなかいい。
点心が出てくる前に飲んじゃった。
点心セット 1,080円

目の前で並べられる蒸篭。
思わずテンションがアップ!
小皿の針生姜入り黒酢は、
小籠包に使ってくださいだって。
小籠包・フカヒレ餃子・焼売

小籠包はスープが出てた(残念)
とはいえ肉々しさはなかなかのもの。
フカヒレ餃子や焼売もプリっとした歯応えで、
刻んだ海老も入ってました。
めっちゃ旨いわ。
ニラ餃子・海老餃子

モチモチっとした八つ橋のような皮。
ニラ餃子は一口齧ると、
ニラの香りがパーッと広がります。
どちらも大ぶりに刻まれた海老がプリプリ。
こりゃたまらん。
湯葉巻き蒸し

湯葉巻きにも海老が入ってますね。
木耳や竹の子の食感もよし。
餡も上品な醤油味で、
湯葉の優しい味わいを惹き立てます。
ご飯

少々困ったのが大盛りご飯。
点心はおかずにならないからね。
ほとんどザーサイで食べることに(笑)
マーゴープリン

食後のデザートはマンゴープリン。
甘さ控えめで量もたっぷり。
ちゃんとマンゴーも入ってます。
丁寧に作られた点心でした。
味付けもあっさりと上品で、
素材を楽しみことが出来ました。
なんていっても海老のプリプリ感が堪らん!
ディナーで点心を楽しむのもいいかもね。
どうもごちそうさまでした。
「尖沙咀(チムサーチョイ)」
東京都港区六本木7-17-12
11:30~15:00
17:30~23:30
土曜休み
TEL 03-3403-0166
京橋「ダバインディア」、東銀座「カイバル」の
長男に当たります(長女でも可)
全てはここから始まったのだ!
地下にあります

実は名古屋に転勤した後輩が遊びに来ましたので、
問答無用でここに連行しました(笑)
先輩の愛情はカレーよりも辛し!
ホリデーランチ

ランチセットは1種類のみ。
前菜にはタンドリーチキンとチーズクルチャを
それぞれチョイスしました。
そうすれば両方食べられるからね。
アラカルトメニュー(クリックすると拡大します)

アラカルトメニューの注文も可。
ちょっとマニアックなダバやカイバルと比べると、
料理がわかり易いと思います。
これが戦略というものなのか!(ちょっとおおげさ)
グルガオンサラダ

カップルでもないのに1皿にまとめてキター(笑)
サッパリとしとしたグリーンサラダで、
ボリュームもたっぷり。
なるほど、こういうところが女性受けするのだな。
チーズクルチャ

熱々の焼き立てのチーズクルチャ。
トロリと溶けたチーズがたっぷり。
ほんのりガーリックの風味がつけてあって、
ピザ好きには堪らない旨さ。
タンドリーチキン2種(骨なし)

“チキンティカ”じゃないかとのツッコミは置いといて、
ジューシーな焼き上がりは流石の一言。
日本人の好みを熟知しています。
爽やかなミントソースをつけてサッパリ。
ベイガンバルタ

私が選んだカレーがこちら。
ベイガン(なす)をバルタした(潰した)カレーです。
タンドリーで焼かれたナスはトロッとしていて、
トマトの濃厚な味わいとあうね。
それでいて後味は意外とサッパリ。
野菜なのでスパイシーだけど重すぎない。
ラムコリアンダーマサラ

後輩が選んだのはこちら。
このカレーを選ぶとはお目が高い(笑)
ラムの風味が溶け込んだ緑色のソース。
ホウレン草じゃなくてコリアンダー(パクリー)なんだよ!
ラム肉がゴロゴロ入っていて食べ応え十分。
こんなカレーは東京でしか食べられないね。
イエローライス

スパイスで炊きあげたライス。
バスマティ米じゃなくて日本米です。
パラリと炊けていてこれはこれでよし。
ホットチャイ

カップがなかなかオシャレ。
ミルキーでスパイシーなホットチャイ。
この店はエアブレンドなしなので、
後輩にドヤ顔出来ずちょっと残念(笑)
すっかりお腹いっぱい。
銀座らしいと言っていいかな、
上品に纏まった料理&雰囲気でした。
こりゃ女性に受けるのもわかります。
今度は後輩とじゃなくて、
ぜひデートで来たいよな(おいおい)
どうもごちそうさまでした。
「グルガオン」
東京都中央区銀座1-6-13 銀座106ビルB1
11:30~15:00、17:00~23:00(平日)
12:00~22:00(土日祝)
年中無休
TEL 03-3563-0623
この後、超セレブなカフェに行って、
ケーキをパクパク。
男二人でなにやってるんだか(笑)
- 関連記事
-
- グルガオン 中央区銀座 (2014/06/29)
- グルガオン 中央区銀座 (2013/08/24)
- グルガオン 中央区銀座 (2010/10/09)
大人気の南インド料理店(2号店)です。
さて、今回訪問したのは8月15日。
インドがイギリスから独立した日なんですよね。
なぜこんなことを言うのかといえば、
記念日だとランチブッフェが豪華になるから。
(お店のHPで確認できます)
虎ノ門駅の裏側(?)にあります


神谷町にある本店と比べると、
こちらの方は地味ですな。
お盆休み期間中ということもあって、
計算通り空いてます。
戦い開始前

ところがどっこい、
次から次にやって来るお客さん。
しかもお客さんの7割以上がインドの方。
みんな分かってらっしゃる。
早速ブッフェにとりかかりましょうか。
1巡目

気持ち上品によそってみました。
ドーナツみたいに見えるのは、
南インド料理の「ワダ」。
おからコロッケみたいな味わい。
揚げ立てでサクサクしてました。
カレーはサンバルとマドラスチキン。
2順目

本日のスペシャル「マトンビリヤニ」
これが食べたくてここまで来たんだよ~
ちなみにカレーはビンディ(オクラ)マサラとエッグキーマ。
どちらのカレーも南インドぽくなかった(笑)
マトンビリヤニアップ!

パラパラに炊かれたバスマティライス。
ホールスパイスがゴロゴロと入っており、
スパイシーで芳醇な香り。
マトンも柔らかく食べ応えあり。
半端ないレベルの高さのビリヤニです。
思わず何度もお代わりしてしまったわ。
デザート

最後の締めはマンゴーフィリニ。
ライスプディングですな。
程よい甘さで(インドデザートにしては)、
カルダモンの爽やかな香り。
大満足&大満腹のブッフェでした。
料理も次から次に補充され、
熱々の状態でいただけました。
本店と比べると店内は狭いのですが、
相席にならなかったのもポイント高し。
どうもごちそうさまでした。
「ニルワナム 虎ノ門店」
東京都港区虎ノ門1-1-20
11:15~14:30
18:00~22:00
日曜休み
TEL 03-5510-7875
http://nirvanam.jp
- 関連記事
-
- ニルワナム虎ノ門店 港区虎ノ門 (2013/10/12)
- ニルワナム虎ノ門店 港区虎ノ門 (2013/08/21)
- ニルワナム虎ノ門店 港区虎ノ門 (2012/05/26)
言わずと知れたインド料理の名店です。
気になるカレーがあるので立ち寄ってみました。
ランチでござーい

意外にも銀座はカレーの激戦区なのですが、
いつもこの店に行ってしまうのな。
そういう意味では鬼門です。
ゴージャスな店内

王宮のようにゴージャスな店内。
接客は日本人店員さんで、
キビキビと接客してくれます。
こういうところがレベルが高いわ~
メニュー(クリックすると拡大します)

お昼はランチコース(2,100円)がお薦め。
好きなカレーがアラカルトから1種類選べるので、
気になるあいつ「ポークビンダルー」をお願いしました。
インドのゴアの郷土料理で、
ポークを使ったレアなカレーなのです。
グリーンサラダ

セットのサラダがてんこ盛り。
サッパリとしたドレッシングがかかっていて、
刻んだパニールも入ってます。
パニールと野菜のグリル

タンドールで焼いた野菜って、
旨味がギュッと詰まった感じでおいしいね。
パニールには炭の香りがうっすらついて、
モッツァレラチーズのような淡白な味わい。
ミントソースのスーっとした風味。
ポークビンダルー

こちらが目当てのカレーです。
フルーティーで甘酸っぱいようなカレーソース。
なんとなく酢豚を思い起こしました。
って、めっちゃ辛い~~~
口の中で火災が発生しました!!!
ポークアップ

ゴロゴロと入った豪快な角切りポーク。
これが肉々しいたらありゃしない。
しっかり下処理でマリネしてあって、
爽やかな酸味がついてます。
って、やっぱソースが辛い!!!
ここまで辛いと感服するわ。
バスマティライス

パラリと炊かれたバスマティライス。
温めた皿でサーブされるのが流石です。
カレーをかけて食べていましたが、
水だけでは辛さに耐えられない。
これは非常手段を取るしかないか・・・
ラッシー

助っ人見参!
いつもは食後のラッシーを
早めに出してもらいました。
ヨーグルトって辛さが弱まるのね。
って、やっぱり辛いけど(笑)
ハアハア舌を出して意地の完食。
汗をびっしょりかいちゃった。
「新じゃがと青唐辛子のサブジ」もそうだったけど、
この店の唐辛子マーク3本は半端じゃないわ。
違う世界に目覚めそうでした(笑)
刺激を求めるあなたはぜひどうぞ。
どうもごちそうさまでした。
「カイバル」
東京都中央区銀座1-14-6 銀座一丁目ビル1F
11:15~15:00、17:00~23:00(平日)
12:00-22:00(土日祝)
年中無休
TEL 03-5159-7610
- 関連記事
-
- カイバル 中央区銀座 (2014/02/22)
- カイバル 中央区銀座 (2013/08/17)
- カイバル 中央区銀座 (2012/12/29)
- カイバル 中央区銀座 (2012/10/06)
- カイバル 中央区銀座 (2011/04/13)